シミ予防に効く食べ物?マッシュルームのアルブチンが、肌の奥から美白する


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紫外線ににきび跡、ストレスやタバコなど、様々な要因からできてしまう肌のシミ。一度できてしまうとなかなか消えなくて苦労することも多いはず。できればできてしまう前に予防したいものです。そこで今回は、体内からシミを予防してくれる食べ物・マッシュルームの美白力についてご紹介します。

マッシュルームは3~6月と11~12月が旬で、美白有効成分であるアルブチンが多く含まれる食べ物です。紫外線の気になるこの季節、体の中から美白成分を取り入れて効果的にシミ予防をしていきましょう。

シミのできるメカニズム

シミは、メラニン色素による色素沈着が起こす肌の症状です。紫外線を受けた肌は、DNAが傷ついたり肌細胞に異変を起こし、がん細胞に変えてしまう恐れがあります。

そこで紫外線から肌を守るため、真皮にあるチロシナーゼ酵素がメラニンを活性化させ、メラニン色素を大量に排出することで紫外線から肌を守っているのです。

しかし、この大量のメラニン色素がターンオーバーによって正常に角質として排出されず肌に蓄積されてしまう場合があり、これがシミとなりホクロへと変化します。

マッシュルームの効果

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マッシュルームには多くの栄養素が含まれています。マッシュルームに多く含まれるカリウムは余分なナトリウムを体内から排出してくれるため、高血圧や動脈硬化予防としても優秀な食べ物です。

食物繊維を多く含むことから、便秘解消や整腸作用もあり、パントテン酸には皮膚や粘膜を強化する役割を持っています。

またマッシュルームは、アルブチンやポリフェノールを多く含む食べ物です。ポリーフェノールは強い抗酸化作用を持ち、体内の活性酸素の排出を促すため免疫力を高め、アルブチンはシミの原因であるメラニン色素の生成を抑えてくれます。

これら免疫力アップや美容効果の高さから、欧米ではとても良く食べたられている食べ物なのです。

アルブチンのシミ予防効果

マッシュルームの美白有効成分であるアルブチンは、シミの原因であるメラニン色素の生成を疎外する効果があります。

紫外線を浴びるとケラチノサイトと呼ばれる細胞に異常が起こり、色素細胞にメラニン色素を作るように命令を出すため、大量のメラニン色素を生成します。

この時、チロシナーゼと呼ばれる酸化酵素がメラニンの生成を促進します。アルブチンは、このチロシナーゼの活動を阻害することでメラニンの生成そのものを抑制するのです。

またマッシュルームにはビタミンB2が多く含まれており、ビタミンB2を含む食べ物の中ではトップクラスの含有量です。

このビタミンB2は皮膚や粘膜を守る効果があり、肌荒れやニキビ予防、一度排出されてしまったメラニン色素を角質として外に排出する新陳代謝の促進を行ってくれます。

まとめ

一度できてしまうとなかなか無くならないシミ。日焼け止めや日傘などで紫外線を予防するのはもちろんですが、体内からもメラニン色素の生成を防ぎたいところですよね。

そこで、美白有効成分であるアルブチンを多く含む食べ物・マッシュルームです。マシュルームにはメラニンの生成を促すチロシナーゼ酵素を抑制し色素の沈着を防いでくれるほか、ビタミンB2も多く含むためシミができてしまった肌に対しても新陳代謝を促す効果があります。

日差しの強くなるこれからの季節、外からの紫外線対策に加えて体内からもシミ予防をしておきましょう。


この記事を書いた人

otami
otami
元美容系雑誌の編集者で現在は健康や美容、ファッションなどのwebコンテンツを制作しているスキンケアマニアの28歳、美容ネタを仕入れては実践する日々です。