プラセンタで美白、-5歳肌になる!


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30代以上の女性60%は毎日の紫外線対策や美白を意識した化粧品を使用しているという調査結果が出ています。

30代40代女性にとって、シミの存在は、見た目の年齢をグッと上げてしまいます。

毎日の紫外線対策はしているという女性でも、加齢に伴うシミの出現や肌の衰えには勝てず、美白効果にはなかなか満足できていないようです。そんな方々に美白になるプラスアイテムとして、注目されているのが「プラセンタ」なのです。

医薬品として医療機関でも使用されているプラセンタ

プラセンタとは、英語で「胎盤」という意味です。商品として目にするプラセンタは、胎盤から有効成分を抽出したプラセンタエキスのことです。

プラセンタは、医療現場で注射剤として肝機能障害、更年期障害、乳汁分泌不全などに適応があり、医薬品として厚生労働省からの認可を受けて使用されています。美肌・美白効果も注目されており、最近では保険適応外で美容においても使用されています。

臨床でも確認されているプラセンタの効果

・活性酸素除去作用

・細胞賦活作用

・基礎代謝向上作用

・免疫賦活作用

・抗炎症作用

・肝機能改善作用

・内分泌調整作用

・乳汁分泌促進作用

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美白とは、紫外線を浴びることによってできるメラニン生成を防ぐことを目的としています。しかし、紫外線を浴びなくても様々なストレスによりメラニンは生成されてしまいます。

メラニンができるパターンを多方面でブロックしていくことが美白には求められてきます。プラセンタには、細胞に働きかける多くの作用が確認されています。この、プラセンタの様々な方向からのアプローチが美白にしっかりと応えていきます。

プラセンタの様々な作用の中でも、特に「活性酸素除去作用」と「細胞賦活作用」この2つがメラニンの発生を多角的にアプローチして防いでくれます。

活性酸素除去作用

空気中から体内に取り込んだ酸素のうち2~3%が活性酸素になります。

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活性酸素とは、体内に入ってきた細菌などをやっつけてくれる「体を守る作用」もあるのですが、過剰に作りすぎてしまうと「健康な体を攻撃する作用」もあるのです。

加齢による肌の老化や様々な病気の原因として、この活性酸素による「酸化ダメージ」が挙げられています。

紫外線を浴びると、大量の活性酸素が発生します。その活性酸素から体を守るためにメラノサイトという細胞がシミの原因メラニン色素を作っているのです。

結果として、活性酸素を除去することはメラニン色素生成を抑制することにつながるのです。

細胞賦活化作用

細胞賦活化作用とは、細胞分裂を促進し、細胞の新陳代謝を活発にすることです。

プラセンタの細胞賦活化作用は、ダメージを受けた肌の修復や、炎症を回復させたりする効果があります。

年齢とともに新陳代謝が落ちると、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が滞ってしまいます。日焼けをしても、若い時なら元の肌に戻れるのに、年齢を重ねるとシミになったり、肌の回復が遅れたりするのは、大量にできてしまったメラニン色素に対応しきれなくなっているのです。

プラセンタの作用により新陳代謝が活発になり肌のターンオーバーを正常化すると、肌ダメージの回復を促進できます。

プラセンタを美白対策として取り入れるには

・医療機関での注射

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注射の場合、週に1・2回クリニックへ通い定期的に継続して注射することにより効果が表れます。保険適用外で、料金はクリニックにより異なりますので、事前に確認することをお勧めします。

また、プラセンタの注射をすると、献血ができなくなるなどの注意事項があり、医師と相談してきちんと説明を受ける必要があります。

・プラセンタ化粧品の使用

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医療機関で使用されているプラセンタエキスは人の胎盤から抽出したものですが、一般に市販されているもの化粧品などは、主にブタやウマから抽出されたものが使われています。

市販されているプラセンタエキスも「美白」「保湿」の効能効果が認められている医薬部外品の有効成分です。

医薬部外品とは、厚生労働省が効能効果を認めた有効成分が含まれた製品のみ表示が許されています。

効果の発現には個人差がありますが、医薬部外品としてその効果は認められていると言っていいと思います。

・サプリメント、ドリンク服用

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市販されているブタやウマ由来のプラセンタエキスを配合した美容系商品は、食品に分類されます。

これまで、科学的根拠が少なかった食品のプラセンタエキスについても、最近は美容効果が研究成果として発表されています。

経口摂取することにより、肌の保湿に関与している「インスリン様成長因子I(IGF-I)」の血中濃度が上昇し、肌のハリを改善されるという製薬メーカーの研究データーなど、高い注目のもと、評価が高まっています。

プラセンタに関する注意事項

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プラセンタには、女性に嬉しい効果がたくさんあり、とても魅力的な成分なのですが、注意しなければならないこともあります。

プラセンタはアミノ酸・タンパク質を多く含んでいるため、肌に直接つける場合も口から体内に入れる場合もアレルギー反応が起こる可能性があります。アレルギー体質の方、肝機能の低下している方は注意が必要です。

また、多くのメーカーから様々な種類のプラセンタ商品が出ているので、信頼できる品質のプラセンタ商品を見つけることも大切となります。

まとめ

このように、プラセンタは長年に渡り研究され、多くの効果が確認されている成分です。様々な方法で使用することができ、美白に関してもシミの原因に多角的にアプローチしてメラニンの生成を抑制してくれます。

普段の美白対策に満足いく効果が見られていないという方が、プラスして取り入れている注目の美白アイテムなのです。


この記事を書いた人

桃紅(TOKO)
桃紅(TOKO)

薬剤師の資格を持ち、医療現場での勤務経験を踏まえて、健康、医療、美容、ライフスタイルについての情報を発信しています。 3人の子どものママとしての生活も大切にしながら、毎日の小さな幸せを見つけていきたいと日々暮らしています。 そして多くの人に、小さな幸せを文章として届けることができればと願っています。